\ この記事はこんな方におすすめ /
- 海外在住者のTOEICの点数を知りたい
- 海外への居住を予定している、もしくは現在している
こんにちは、ベトナム在住のアラサー平凡主婦のちむです!
先日、ベトナムのTOEIC運営会社によるTOEICモックテストというものを受けてみました。TOEICモックテストとは、オンラインで受けれるTOEICの練習テストのようなものです。
履歴書に記載できるような正式な点数にはなりませんが、自分のレベル感をなるべく早く知りたかったのと、手軽な金額(150,000 VND (≒ 870円) ※2022/12/13時点)で受験できるという理由で今回モックテストを受験してみました。
目指せ、目標900点台!!!
筆者の英語力について
海外在住者といっても英語力は様々かと思いますので、簡単にわたしのプロフィールと英語歴をご紹介いたします。
はじめにお伝えしますと、自慢できるような英語力はございませんので、温かい目でご覧ください(笑)
- ベトナム居住歴 約1年 (夫の転勤のため来越)
- 昨年秋にPROGRITの英語コーチングを6ヶ月受講
- 過去にベトナムの日系企業にて、現地採用として勤務。
- ベトナムで働いていた時の言語比率は、日本語4割、英語6割くらい
- 退職後2ヶ月経過。そのため英語の使用頻度は激減。街中での日常会話でのみ英語を使用(ベトナム語が話せないので、買い物時等は英語を使用しています)
- 最新のTOEIC結果 725点(Listning:345, Reading: 380)/ 約1年半前に受験
- ベトナム渡航前も、仕事で毎日英語を使用。といってもメールのみ。Google翻訳を使いまくっていた。
- 昔からリスニングが破壊的に苦手
受験してみた点数
結果は。。。。 790~835点でした!!!!
まさかの幅のある予測点数で表示されました(笑)
というか予想よりスコア低いな自分。。(泣) 英語を使う頻度が日本にいる時より増えたので、850点はいけるかなーと思っていましたが、甘ちゃんでした。
そんなに簡単に英語力は身につかないということですね。
渡航前より95点も伸びましたが、残念ながら目標の900点には全く及ばないスコアとなってしまいました。
わたしは本帰国後(夫の仕事次第なので、いつかは未定)に日本で再就活するためつもりです。
TOEICの点数がある方が就職の選択肢が広がるかと思うので、やはり900点目指して英語の勉強を再開したいと思います。
人生の選択肢は多い方が良いと思うタイプなので、自分の選択肢を増やすために頑張ります!!!!
今後の課題
リスニング
リスニングが大の苦手なわたしですが、前回のスコア345から、395~415点まで上がっていました!
とはいえ聞き取れない音がまだまだあるのが現状。。。そこで今後シャドーイングをやるようにしたいと思います。
わたしがリスニングを苦手な理由は、音と意味が頭の中でリンクしていないからだと思います。
たとえば ”send out” は、実際の発音だと「センダァゥ」のようになりますよね。 こういう発音だと分かっているけど、実際いきなり聞くと”send out” だとわからない。文字で見れば意味はすぐ分かるのに。といった感じです。
意味知識が音声とリンクしていない状況なんだと思います。
ということで、音と意味をリンクさせる練習のため、シャドーイングをすることにしました!シャドーイングはPROGRITのコーチングで方法は教わったので、その時の方法で挑戦してみます。
(PROGRITのお話も、いつか記事にしたいと思います!)
教材はすでに持っている「鬼の変速リスニング」を使用し、1日1単位進めていくようにします。シャドーイングのやり方も丁寧に書いてあるので、初めての方にもおすすめです!
本に解説ページがあるのですが、本の内容と同じことを、音声でも聞くことができます。発音のポイント指導も実際に音声で聞けるのでとても分かりやすいです。あと最悪、本を見なくても移動時間などのスキマ時間に勉強できるところがよいですね。
あまり本と向き合いたくない派の方にピッタリの1冊です(笑)
リーディング
リーディングセクションを受けながら不安や焦りを感じることが2つありました。単語の意味が分からないときと、時間が足りないかもしれないと感じたときです。
その2つの不安を解消できばもう少し点数は上がるのかなと考え、単語帳 「金のフレーズ」を毎日20単語、「TOEIC 読解特急2」を1日1単位やりたいと思います!
こちらの2冊はPROGRITでも使用していました。金フレは有名な単語帳ですが、TOEICによく出る単語が最短かつ効率的に覚えられる1冊だと思います。
読解特急2はTOEICのPart7の問題の速読練習にピッタリの1冊です。なんといってもPart7という長いパートを短く区切って勉強できるのが良いです。問題の次ページに回答と解説がのっているので、答え合わせを後回しにすることもありません。
長い勉強時間を確保しにくい方にはおすすめの1冊です。
正直PROGRITを受講していた時は、この2冊ほんとに意味あるのかなーと思いながらやっていました。受講後から半年以上たっていますが、結果なんだかんだここに戻ってきてしまいましたね(笑) さすがPROGRITです。
まとめ
今後の日課
- シャドーイング (鬼の変速リスニング 1単位)
- 単語学習 (金のフレーズ 20単語)
- 速読 (TOEIC読解特急 1単位)
ひとまず英語学習を習慣づけることを目標にするため、トータル40分~1時間程度のカリキュラムにしてみました。
本当はもう少し勉強時間を増やすべきかとは思いますが、習慣づけができてからもう少し増やしていければと思います。
1ヶ月後にまたTOEICのモックテストを受けるつもりですので、それまで継続して頑張ります!!!!
以上、ちむでした!